強い紫外線を浴びた後に、唇がカサカサ荒れてしまった…という経験はありませんか?
乾燥が気になる冬だけではなく、夏も紫外線の強い刺激や、クーラーによる乾燥など唇は日頃からダメージを受けています。
また唇に色がなくて、何だか“お疲れ顔”に見えてしまうというお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日は年齢が出やすいパーツであり、印象を激変させる『唇』に着目して、ひと手間で変わるお疲れ見えを回避する唇ケア&リップメイクをご紹介したいと思います。
✔︎お手入れ♡ラップパック
年齢とともに縦じわが出来てしまったり、カサカサしてきたりと、唇のトラブルって意外と身近にありますよね。
そうなんです。唇って思っているよりも年齢が出るパーツ。
そこでおすすめのケアが、夜間に保湿をすること♫
【やりかた】
- ラップを唇サイズに切る
- ラメや色の入っていない唇に使える保湿剤を塗る
(薬用メンソレータム、リップオイルでもOK) - 15分放置
とてもシンプルで、簡単に取り入れますよね!
かさかさがひどい場合は3~5日続けるとうるおいに満ちた唇になりますよ(寝る時にやるのがおすすめです)!
✔︎メイク♡口紅を塗る
写真を見ていただくと、口紅を塗るのと塗らないのでは「印象が変わるな」って感じませんか?
口紅を塗ることを「当たり前」と感じる方もおられると思いますが、似合う色が分からないから、とリップメイクを避ける方もいらっしゃいます。
ですが、年齢を重ねるほどリップメイクは顔の印象を左右する大切なポイントに。
これまで唇に赤みがあって塗ってこなかったという方もぜひリップメイクを取り入れてみてくださいね♫
自分に似合うカラーが分からない…という方は、コーラル系がおすすめですよ!
✔︎メイク♡リップライナーを使う
リップライナーって使ったことありますか?
リップライナーを使うと唇の輪郭がはっきりするので、唇と肌の境目がぼやけているなと悩んでいる方におすすめのアイテムです。
初心者さんでも手が出しやすいのが「ちふれ」のリップライナー。
お値段もお手頃なので、初めて取り入れるという方は試してみてくださいね。
リップライナーを選ぶポイントは『自分の唇に似合う色を選ぶ』こと。
実は口紅とリップライナーだと、リップライナーの方が持ちがいいので、自分の唇に近い色の方が、リップライナーが残った時に違和感が少ないです。
いかがでしたか?
今日はお疲れ見えから卒業できる、唇ケア&リップメイクをご紹介しました。
この機会についつい見落としがちな『唇』に注目してみてくださいね♫