「似合う」を見つける診断方法は、色々とありますが、
「診断を受けるのは、ちょっと抵抗がある…」
という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方のために、診断を受けなくても、簡単に「似合う服」を見つける方法をご紹介しますね。
ポイントは、
☑︎ たった2ステップ
☑︎ 自分でできる
また、服だけでなく、インテリアや結婚式などにも応用できるものなので、覚えておかれると良いですよ(^^)
目次
準備するもの
準備するものは、こちら。
・ファッション誌 or ネットのコーディネート画像
・自分のカラー写真(顔の縦横幅2~3㎝が目安)
・はさみ
やり方
① 写真の顔部分をはさみで切り取る
② 顔の切り抜きを雑誌のコーディネートの顔部分に当てる
以上。
すみません、とっても簡単なんです。
顔写真の当てはめで、わかること
顔写真の当てはめで、こんなことがわかります。
似合う服のテイストや色
似合う服のテイストがわかります。
特に、似合わないものは顔写真を当てると違和感が出るので、判別しやすいですよ。
また、パーソナルカラー以外にも、顔の印象が与える色のイメージ(色彩心理)から似合う色を見つけることができます。
関連記事:似合う色は、パーソナルカラー以外にも存在する(色彩心理)
結婚式場やインテリア、車などにも応用可能
しかも、この方法は、「服」だけでなく、「結婚式場」や「インテリア」、「車」などにも応用可能!
使わない手はないですよね。
◆結婚式場
例えば、「華やかゴージャスなホテルウエディング」か「ナチュラルな雰囲気のガーデンウエディング」か?
◆車
例えば、「MINI」と「ランドクルーザー」では、どちらが似合うか?
ネットショッピングを利用するときもオススメ
そして、ネットショッピングを利用するときにも、「購入ボタン」を押す前に、自分の顔写真をそのコーディネートに当ててみてくださいね。
買い物の失敗が減ると思いますよ(^^)
顔タイプ診断の「フェイスマッチ」
上記でご紹介したのは、顔タイプ診断の際に行う、「フェイスマッチ」という方法です。
診断結果をもとに、フェイスマッチを行うことで、「似合う・似合わない」を視覚的に捉えることができ、より理解が深まります。
もちろん、診断を受けてフェイスマッチをした方が、納得度が高いのですが、
ご自身でやる場合でも顔写真をコーディネートに当てていくと、なじむものとそうでないものがわかってくるので、ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
自分の顔写真があれば、オシャレに近づける♪